内定者紹介
「就活生の一人」ではなく、あくまで私個人と向き合ってくれたからです。「こんな質問で私の何がわかるのだろう」「この会社に入ってなりたい自分になれるのかな」。就活をしながら、何となくいつもこんなことを考えていた気がします。相手にとっても自分自身にとっても、私はただの就活生でしかなかったからでしょう。でもウィルの社員さんたちは、私のすごく個人的な話まで聞いてくれたり、私がどんな社会人になりたいのかを一緒に考えてくれたりしました。この会社で、この会社を選んだ人たちと働きたいと思い、ウィルを選びました。
一言で表すなら「学生のうちにしかできないこと」をたくさんやった学生生活だったかなと思います。カンボジアに小学校を建てるという学生団体で、建設資金を集めるために無人島ツアーや一日カフェなどのイベントをおこなったり、アルバイトに週5で入って毎晩飲みに行ったり、子ども食堂のボランティアで小学生に遊んでもらったり、大学の寮で自治会幹部や寮祭の実行委員になったり。1年休学してスペインのサンティアゴ巡礼やリゾートバイトもしました。学業はまったく修められていないのが反省点です。
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